
「社会復帰」という言葉に仕組まれた、罠


政治家や学者、マスコミが、幼児たちの「ママがいい!」という「願い」を優先して考えない限り、教員も保育士もさらに辞めていく。
政府の規制緩和は、正常な「保育」ができる範囲をとっくに超えていることを理解してほしい。
全国で、急速に保育園が廃園になっている。それがあまり数字に出ないのは、「法人」単位で数えることによって、数を、誤魔化しているから。
政府の「子育て支援政策」(少子化対策)は、こういう意図的な操作で、待機児童がいるフリをする。そのやり方で、012歳児を「今、預けなければ」という親たちの競争意識、危機感が煽ってきた。この悪質なやり方、その「意図」が、義務教育に愛着障害の子どもたちを送り込んできた。
#一日保育体験 #子育て #母子分離 #松居和 #ママがいい #こども家庭庁 #不登校 #教師不足 #愛着障害 #誰でも通園制度 #無償化
第78回
(テーマ)学校で「画一教育ができない」
副題:「保育体験に行った夫の顔が、心が洗われたようでした。」https://youtu.be/qZcUmltq0zU

今週は、さやさんの国会質問の関係上、松居和チャンネルはお休みで、以前のチャンネルから、「切り取り動画」を作りました。今週中に4本作りアップします。乞うご期待。😀
切り取り動画1
#ママがいい #松居和 #さや #子育て #逝きし世の面影

参議院会館で、山谷えり子参議院議員の主催する、「立て直そう日本:女性塾」で講演しました。
山谷さんとは初対面だったのですが、お互いに、旧知の仲間に会った気がしました。
握手を求められ、子育てをしている娘さんが、「ママがいい!」をボロボロになるくらい読んでいて、鏡の前に置いてあるのよ、とおっしゃいました。
「ママがいい!」という言葉は、母親にとっての勲章です。その言葉に見守られ、感謝して子育てをしているといい。
頑張りましょう♪




松居和チャンネル 第113回、テーマは、
【長時間「保育」が生み出す「協調性」の欠如】です。
副題として、
~「母子分離」は信頼関係を犠牲にしている
としました。

義務教育は、「義務」だから、九年間、子どもたちが、なるべく「楽しく」過ごせるようにする。先生たちが、なるべく精神的健康を崩さずに、過ごしてほしい。それが、第一の目標になるべき、です。
そう考えると、やはり、意図的な、012歳の母子分離は駄目。やればやるほど、愛着障害、発達障害の子どもが増えてくる。(教師も含め)
「引きこもり」の問題も、そこに繋がっている。
社会全体の「空気」が辛くなってくる。その空気感を、作っているのは、012歳と「関わらない」人間たちが、過半数になってきていること。引きこもりの平均年齢が、40歳を超え、それが始まる年齢は、18歳から23歳ぐらいが一番多い。若者たちが、「意欲を失う」理由の中心に、5歳までの「親との愛着関係」ができていない、ことがある。
そこを直さないで、政府は、「誰でも通園制度」や「無償化」で、さらに親子を引き離そうとしている。働いてなくても「預けられる」ように規制緩和し、日本の若者から「生きる意欲」を失わせておきながら、外国人が入ってくるのは困る、と言うのは、本末転倒。馬鹿馬鹿しくって、話にならない。
東京が、国際都市=犯罪都市になるのを、「本気で」防ぎたいなら、まずは、012歳の母子分離はやめるべき。チルドレンファーストなどと偽って、子どもたちを「裏切り」続けるのはやめてほしい。
「0歳、1歳、2歳児と真剣に付き合わないと、人間社会は、モラル・秩序を保てない。
「保育園にいった方が協調性が身について良い」などと言う保育学者がいる。
長時間の母子分離で、そんなものが身につくならば、「小学校で、これだけ学級崩壊や、いじめが増えているのは、なぜなんだ!」。
保育という「仕組み」(母子分離)によって、「協調性」が、ますます、無くなっているのです。
一番怖いのは、親たちが、012歳児を育てる「魅力」を忘れてしまうこと。「子育て」から、目を背け始め、大学教育を受けた人たちは、「無駄な時間を過ごしているんじゃないか」と思う。その言い訳に「協調性」という言葉を使うのだけは、やめてほしい。
子どもたちは、「ママがいい!」と叫んでいる。
子育てに関する、いろんな「罠」がある。女性の「キャリア」を考え、「子育てをしてると、人生の選択肢が狭くなる」とか、言う。こども家庭庁が、「子ども未来戦略」の中で、そう言う。
ビジネスやコンサル、学校教育の中で、教師が言うのならまだしも、
「政府が、言うな!」
子育ては、どう考えても、「縛られること」。
「結婚」は、自ら進んで、不自由になること。そこに幸せがなかったら、人類は、成り立たない。
「子どもを産む」というのは、結婚に輪をかけて、不自由になること。
そこに、もっと大きな生きがい、幸せがなかったら、人類は、とっくに滅んでいる。
三歳未満児保育の是非に関する、A.I.の返事です。
「もし保育を選択する場合には、施設の見学やスタッフとのコミュニケーションを通じて、「安心して預けられる」と実感できる環境かどうかを、しっかり確認することが望ましいでしょう」
政府の進める11時間保育=標準、と、「短時間勤務保育士活躍促進」政策は、このA.I.の「真っ当な」解答に沿うことが不可能な状況を作っている。いまだにそれを指摘しない保育学者は、全員、海に捨てたほうがいい。
#ママがいい #松居和 #さや #母子分離 #義務教育 #教師不足 #不登校 #こども家庭庁 #協調性




松居和チャンネル 第112回のテーマは、
「保育体験」に対する、対応の違い
副題を、『人間は、「可愛いよね」って言葉で、まとまらなきゃいけないんです』
としました。
大田区議会議員の伊藤つばさ君が、「一日保育体験」を進めたら、という質問を、区議会でしてくれました。彼は、以前このチャンネルの討論会に出席した若手議員。
(質問の様子は、この回の最後に、リンクを貼りました。)
一日保育士体験が、なぜ、いいか。学校教育を立て直すとしたら、これしかないのではないか、という趣旨の質問に、行政が、とてもいい感じで答えてくれたのです。
保育指針にも、「園と、家庭の関係」を築くための「保育参加」として、やっていくべきもの、と書いてある。それを、はっきり、答弁で、行政が言ってくれた。
各地で、地方議員が動いてくれるときに、(行政や市長に)この答弁を見せてほしいのです。
現場には、様々な「事情」がある。保育の歴史的経緯が、地域ごとに、ずいぶん違う。加えて、既存の保育の「質」の問題。
公立園だけの地域もあれば、民営化で、サービス産業化し、「ただ預かる場所」になっているところもある。
市長や「現場」の意識の違いも、影響する。
幼稚園と保育園の割り合い、公立と私立の割り合いなど、仕組みの違いが、年月を経て、「子育て」に対する意識の違いとなって現れる。
板橋区の区長を10年くらい前に説得して、板橋区では、全ての公立幼稚園、保育園で「親の保育体験」をやっています。いい結果が、親たちの感想文にも、保育士たちの感想文にも、出ている。区のホームページを、ぜひ見てほしい。
他方、松居和チャンネル 第102回「地方議員が動いてくれる、大切さ」で紹介した、軽井沢町議会議員の小林天馬議員からの手紙には、こうありました。

「保護者が他の子どもの様子を見ることによる、個人情報や噂・風評被害のリスク」が指摘され、現時点では前向きとは言えない答弁がありました」。17年前に、一日保育士体験を始めようとした時にも、実は、この問題を言われた。
それなら運動会だって、できない。「足が遅い」という個人情報が漏れてしまう。個人情報保護法を守っていたら、義務教育も、保育も、人間社会も成り立たない。親身な絆が育たないのです。
(本来、法律は、十七ヶ条くらいでやるのが、一番いい。)
「保育士体験」の話を、10年くらい前に品川区の公立の園長たちに持って行くと、「こういうのを、待ってました」と言ってくれた。
「いつでも、親に見せられる保育」をしている。
これが、保育の基本なのです。
「一日保育士体験」の裏の役割は、年に100日、親の目が入ることで、保育士による「虐待」を止めよう、です。最近も、福岡で、14中10人の保育士が、園児虐待していた、という、とんでもない話がありました。それが、すでに、忘れられかけているのです。
波風立てずに保育の質を確保するとしたら、「いつでも親に見せられる保育をする」、そこから出発するしかない。
板橋区でもそうでしたが、まず、園長先生たちを説得し、その次に主任たち、最後に「保育士たち」と順番に理解してもらう。三回、行きました。
(この回の最後に「多賀城市公立保育所鉄究グループ」の研究資料を掲載しています。現在進行形で、市長が率先し保育士体験を進めています。新聞記事にもなっています。)
今、これほど幼稚園、保育園、学校で、保護者とのトラブルが増えているのは、保育者や先生の「質」の問題もありますが、お互いに、信頼関係を作ろうとしていないことが原因です。
「個人情報保護法」を施行しリスクや責任を避けようとする、同時に「共働き」を推奨し、質を考えずに保育園を増やしていった。その結果として、今の、学級崩壊や不登校児の増加、社会現象としての、「引きこもり」がある。
その事実を隠したい、という雰囲気が、行政にも、政治家にもある。(誰も、責任を取ろうとしない。)
2000年代初頭、日本では、幼稚園を卒園する子どもの方が、はるかに多かった。
幼稚園が一つもない自治体が二割あったことを考えると、7割以上の親たちが、3歳までは自分で育てる、という選択をした。
「年少組」、3歳児の人数が少ないことを園長先生に問うと、
「年少ではまだお母さんが子供を離したがらない」と言っていた。
それが、たった20年で、0歳児を「躊躇せずに」預ける親が、日常の風景になってしまったのです。
これは、国の「政策」と、マスコミの誘導。
「経済」という言葉に誤魔化された、「愚策」から逃れる時が、きている。
子どもたちは、「ママがいい!」と叫んでいる。
#一日保育体験 #子育て #母子分離 #松居和 #ママがいい #こども家庭庁 #不登校 #教師不足 #愛着障害 #誰でも通園制度 #無償化

読売新聞に一面広告が載りました。



012歳児が、授乳され、しがみつき、「母親を育て、人間社会に母性が満ちる」。
その働きを復活させないと、義務教育という父性的な仕組みが暴走を始める。
利権とか、経済という言葉の支配が始まる。
それが、今世界を覆っている「人間性の喪失」です。
人間社会は、「母性」(利他の心)で成り立ってきた。
関連チャンネルは、
松居和チャンネル、第51回
(テーマ)マサイ族の風景の中で、再会する
副題:6歳の女の子が加われば大丈夫。同級生のつながりと、価値観の伝承。


滋賀県保育協議会の研修会で講演しました。
松居家の先祖は、五箇荘の近江商人です。熱気に包まれた、とてもいい会になりました。大きな拍手を何度も、いただきました。現場が、一致団結して、子どもたちのために闘えば、親たちは、ついてきます。
「ママがいい!」を含め、本が完売しました。
次回は、最後に演奏もしたいと思います。




他にも、講演会や上映会があります。
講演依頼は、matsuikazu6@gmail.comまで、どうぞ。



松居和チャンネル 第111回
テーマは、
「誰でも通園制度」が日本の文化を破壊する。
ちょっと過激なようですが、「子どもを可愛がる」ことで成り立ってきたこの国の文化が、慣らし保育もなしに、「知らない人」に、012歳児さえも「預ける」ように、政府に仕向けられる。この現場を知らない連中が考えた、乱暴な「政策」が、この国の「伝統、常識」を壊していく。
不自然で、「経済」優先の「母子分離」によって、義務教育が成り立たなくなってしまった。
「公立校2828校で、教員4317人が不足」という文部科学省の発表が、ニュースになっていました。すでに末期的状況なのです。ますます「担任不在」のクラスが増えていく。
愛着障害の一番の原因、乳幼児期の母子分離政策を、よく、ここまで放置してきた。本当に、馬鹿げています。
そこで、今回の副題は、「学校は、親が、親らしいという前提で作られた」としたのです。
国が、子どもを守らないなら、親が守るしかない。むしろその方が自然、という事例を、チャンネル第104回で紹介しました、「ホームスクーリング」をやっている母親の手記です。

子どもが「学校に行きたくない」のではない。
母親が、子どもを「学校に、行かせなくない」。(保育園、幼稚園、小学校、中学校まで、行かせていない。)
その「覚悟」が、不登校になった子どもを抱える親たちに、「光のような」、「フレッシュな」インスピレーションを、与えてくれるのではないか。
政府がやろうとしている「誰でも、通園制度」とは真逆のところにある、母親の「心の動き」、それが、この国を支えてきた「文化、文明」だった。
この心の動き、「母性」の方が、子どもたちに「寄り添って」いる。
「自分が守る」という決意から、「子育て」の幸福は始まるのです。
その本能の道筋に、学校教育、幼稚園、保育園、という、歴史の浅い仕組みが入り込み、「常識」が変化していったのです。たった、数十年の間に。
「子ども優先」の思いが希薄になると、社会に様々な「問題」が起き、仕組みの崩壊から、児童虐待の増加へとつながっていく。すでに、1割が不登校と言われ、その影響は、その親子の一生に影響している。(そして、6割の子どもが未婚の母から生まれるスウエーデンの犯罪率は、日本の20倍です。)
繊細で、感性のある親に、可愛がられた子どもほど、学校を拒否するようになる。そういう傾向が、出ている気がする。義務教育は、「親らしさ」に支えられない限り機能しない。
その問題を置き去りにしたまま、高校の無償化、「誰でも通園制度」といった「子育て(放棄)支援」、「サービス」を増やしても、それは、政治家にとって都合のいい政策を掲げているだけで、家族、家庭、という次元の「生きる力」は、どんどん奪われていく。少子化はさらに進む。
福祉という「責任」のたらい回しが、政治家が「当選するための道具」になっているのです。
父親たちを、さっさと人間らしくすることです。
それでこの国は立ち直る。
予算などいらない。松居和チャンネル87回『保育園、幼稚園の選び方』を、ぜひ参考にして下さい。
去年の父の日、二百人定員の東松山のひさみ幼稚園で、父親を200人集めて、峯園長先生が講演させてくれました。
一網打尽は気持ちいい。
普段は講演会に来ない親たちに、私は、一番話したい。人生が変わるのが見える。
#保育 #子育て #母子分離 #松居和 #ママがいい #こども家庭庁 #不登校 #教師不足 #愛着障害 #誰でも通園制度 #無償化


