暑さの中、毎日どんなことを想い、どんな仕事をしていますか?
本を読み終え、また、昨日ついにDVDを見ることが叶いました。
それにしても「シスター・チャンドラとシャクティーの踊り手たち」はいい作品です。
映像の美しさも、また、凝縮された字幕の言葉も、心に沁み渡りました。
このように人間そのものに語りかけてくる作品に出会えたことを感謝しています。そして、この作品が多くの人に見てもらえることを祈っています。
松居 和さんが首尾一貫して伝えようとしている心のメッセージ、それは一言で言うなら【幸福のものさし】ということなのもしれない。
今、人間に本当に必要なのは、このような作品なのだと、心から思いました。何かがわかったのではなく、何かを感じた。
そして、その何かがとても大事なものであるということを私は知っています。
実は、しばらく【幸せのものさし】ということを考え続けています。
そして、正にこの言葉は、松居 和さんの著作のメインタイトルになるべき言葉です。
自分の心に種が撒かれました。これからどうなっていくのかはわかりません。
しかし、変わろうとしなければならないことだけを感じています。
飯田 猛