シャクティの踊り手たち/お米

黒川さんのうちに

(1)米 30KG

(2)トマト缶詰 6箱(24個X6箱)

(3) chilli coolerという瓶いりのみもの

(4)卵焼き2パック

が到着。

(3)(4)はちょっとふしぎなかんじです。なぜこれが。。。というかんじでしたが。

お米はこれで3日ぐらいはもつかな。

シャクティの踊り手たちは、お米があれば大丈夫です。

近所の同級生、宝石デザインの石郷岡さんのご主人のお友達が、足りない場合は一俵寄付します、と申し出てくれました。これで、もう大丈夫。ところで一俵というのは何キロなのか、誰も知らない。江戸時代の年貢のことを思い出すだけ。

ブログにお米のことを書いてよかった。

16人x18日間、何キロあればいいのかよくわからない。人間が一日に米を何グラム食べるのか、知らない。

月曜日は朝早起きして、はつきとチラシを織り込みに出かけます。「9.11真相究明国際会議」というイベントで織り込んで下さる、という連絡が黒川さんからありました。こういう会議に来る人は、シャクティにも来る、という黒川さんの読みには少し無理があるような気もしますが、もうここまで来たら、無理が通れば道理が引っ込む、式に行動するのがいいと思います。お米も来るし。

Sakthi 来日公演準備

久我山組Sakthi応援団の山田順子さんから、11月は寒いのではないかという意見あり。あたたかい洋服を15人分用意してくれるそう。ありがたい。

今日は、家内がローマへ発つ日。国際宗教映画祭の授賞式のため。私も行きたいけど、静岡で講演があるので行けません。ローマ法王に会えるかもしれなかったのですが、講演はずっと前から決まっていたので、潔く30日静岡へ向かいます。優先順位を間違わないように。私は赤ん坊の良ちゃんと留守番です。
菅井はつき(私の大学時代の親友の娘)が、若者チラシ部隊を編制してくれたみたい。残りもう2週間、頑張ろう、と励ましあいました。
阿蘇牧師先生から、野菜も寄付しますという電話。いいなあ、シャクティの絆は。これも、シスターの人徳だと思う。
永福町のサラスワティさんの紹介で、夜、山本洋子監督に会いました。DVD見て下さるそうです。

ありがとう。

ノブ君ありがとう。

http://www.knob-knob.com/sakthi.htm
石郷岡さんありがとう。

beadsmici.exblog.jp

ノブ君は、ディジュリドゥー奏者。龍村監督のガイヤシンフォニーでも吹いている。大島の火山の火口で。私がピンチの時に現れて、淡々と演奏を聴かせてくれたり、話し相手になってくれる。絵本を一緒に作っている、優しい秦さとみさんや、天才馬場敬一君を紹介してくれた人です。馬場君と作ったドリーム・ウォーク、もうすぐ印刷完了します。

石郷岡さんは、中学校の同級生でうちから10メートルのところに住んでいて、石の装飾品をデザインしています。同級生に誉めてもらうのは格別です。利害関係のない頃の友だちだものね。

最近忙しくて、あまり日記書けなかったです。

近況です。

大学時代の友人の娘のはつきが、チラシ配り頑張ってくれています。シャクティ応援団が増えてきました。

大磯の聖ステパノ学園で11月15日にシャクティが踊ります。海の見える素晴らしいホールです。私は、シャクティが来日する日、11月4日にステパノ学園で授業をします。シャクティとシスターの説明です。

他にも、8日に八王子の共励保育園の55周年記念。ここは、私の長年の同志長田安司理事長の保育園です。13日には、熊谷のなでしこ保育園で踊ります。ここは埼玉保育界の女性ドン、門倉先生の保育園です。14日には、赤坂の修道院女子パウロで踊ります。シスター山本にお茶をごちそうになります。

18日には、浦和のはとり幼稚園で踊ります。ここは、私が以前教えていた東洋英和の大先輩石川先生の園です。石川先生と太田窪の小島屋でうなぎを食べると、ホッとします。

11月21日には、横浜双葉学園でも踊ります。

近所の山田順子さんの紹介で会った阿蘇牧師さんが、自家製の有機農法で作ったお米を、シャクティツアーに一俵下さることになりました。山田さんは大きな炊飯器を貸して下さいます。

シャクティの踊り手たちと日本の絆

今回の来日に際し、シャクティと横浜双葉学園の絆が生まれそうです。女子パウロ会でもいい集いが計画できそうです。

八王子の共励保育園の55周年記念行事に、シスターと踊り手たちが参加します。熊谷のなでしこ保育園でも子どもたちの前で踊ります。
二つの国の,二つの村の、二つのかまどが一つになるような気がします。集まり,わかち合う,不思議なチャンスが広がっています。

こんな手紙をいただきました。嬉しいです。ありがたいです。

DVDを拝見しました。

とても美しい作品だと思いました。

すべてが美しく感じました。

とても感激して、幾度も繰り返し見ました。彼女達の太鼓の音に一番感情の深さを感じました。

早く11月にならないだろうかと、待ち焦がれます。

直接聞きたいですし、美しい姿を見たいです。

シスターチャンドラの言葉の中には、幾つも目から鱗的な事があり、心が洗われたと同時に自分の生活や人生を考えさせられたり、人間社会を改めて見つめる機会になりました。