松居 和チャンネル:特別編
ショート動画の解説と、最近出会った不思議な人々について
副題:流れが、変わるかもしれない

松居和チャンネル。今回は、サヤさんがいません。来週、復帰します。
ちょっと不安でしたが、最近作っているショート動画の解説をし、講演に行った時のこと、そして、少しずつ増えている、私の作ったドキュメンタリー映画の上映会などについてお話しします。
ショート動画は、毎週ひとつは作るようにしています。チャンネルの中で扱ったテーマを、1分くらいに、インパクト中心にまとめています。
“Amazonレビューから和さんの本を読んで
無知な自分を本気でどつきたいと思った”
これは、私にとって一番励みになりました。
子育てをしながら、政治や行政の「仕組み」の不備に、不平、不満を募らせていた自分を、「どつきたい」と思った。
「一番、問題なのは、自分の「子育て」に対する姿勢だったのだ、と、この本を読んで気づいた」と言うのです。
この本には、なぜ、国全体が「保育園落ちた、日本死ね!」という言葉を、正論のように認めてしまうようになったか、その「罠」、「誘導」が、書かれています。その「罠」が、導いてしまった、保育の質の低下、義務教育を成り立たないところまで追い込んでしまった「親たちの、意識の変化」が書いてあります。
最近、石川県の白山市で講演しました。
私は、あちこちの幼稚園や保育園、こども園で講演するのですが、聴いていた母親の一人が白山市の市議会議員で、有志を集めますから、議会で講演してくれませんか、と言うのです。
これまでにも、経験がありますが、市議会議員、市長、教育長、福祉部長、が集まって聴いてくれるのが一番、効き目があるのです。
「交通費だけでも行きます」と返事すると、その2ヶ月後に実現したのです。
一期生が、「超党派」で発起人になり、議長や行政の方達、民間の子育て支援団体の人たちも集まって、とても、いい講演会になりました。
この日の朝、瀬織津姫社にお参りしました。
以前、チャンネルで紹介した、西伊豆の、明るく、根性のある園長たちと再会しました。西伊豆中学校で保護者たちに講演したのです。
西伊豆町には、三つの公立こども園があります。みんなで、「ママがいい!」を繰り返し読んで、「一日保育士体験、やってみよう!」と決意し、私を呼んでくれたのです。その講演会に、市議たちや、教育長も来ていたのです。
それから、半年後、「全員参加、です!」という連絡が来ました。
「シスター・チャンドラと、シャクティの踊り手たち」という、私が以前作ったドキュメンタリー映画の上映会が、近頃、ポツリ、ポツリ、と行われます。
インドで、カーストや女性差別と「踊ること」で闘う、修道女のドキュメンタリー映画です。海外で五つ賞を取りました。
人間は、なぜ、踊るのか、その根源的なメッセージの影に、先進国社会が失っていく「人間性」への問いかけがある。学ぶべき姿、思い出すべき「次元」がある。そんな思いで、解説をし、尺八の演奏をします。
最近、参政党の神谷さんのチャンネルで対談しました。(私は、講演依頼や対談の申し込みを断ることは、ありません。新鮮な気持ちで、訪ねます。)
再生回数が、二日で3万回を超え、すごいな、と思いました。しっかりと話させていただきました。感謝です。
冒頭、三人の小さなお子さんたちがいらっしゃること、感性豊かな奥さまが、「ママがいい!」を推して下さっていると伺いました。
これは、すごい「味方」です。
四人で、神谷さんを育てている。私のテーマにぴったりのタイミングです。
#保育 #子育て #母子分離 #松居和 #ママがいい #こども家庭庁 #参政党



















