一つの部屋に、六人の一歳児を詰め込んだところから、義務教育の崩壊は始まっている。

「小学校の話ですが、教員がいなさすぎて校長先生の権限で保育士の資格を持っていたら教員免許を特別にだして担任をもたせています。また新卒の教員がすぐに担任を持つという…教員の方々は、本当なお気の毒。そして子供たちに、勉強と教養や心の学びを教えられるほどの人がどれほどいるのか不安で仕方ありません。」というコメント。
一つの部屋に、六人の一歳児を詰め込んだところから、義務教育の崩壊は始まっている。1歳から、噛みつきが広がっていく。
4歳児、5歳児を三十人定員で11時間預かっていたのだから、保育資格持っていれば、一年生を担任できるだろう、という「逃げ方」では「学級崩壊」は止められない。国の母子分離に対応するための乱暴な規制緩和が、この国の少子化対策、チルドレンファーストだったのです。