研究すべき「宇宙の流れ」

0歳からの保育施設利用は子どもの発達に好影響 – “3歳児神話”に提言、というニュース報道。
 〇歳児を見つめたり、抱きしめたりしている時に「人類」が感じる、自分自身の心の動き、が、この、4万件のデータを解析した、という東北大学の研究チームのデータには入っていない。
 これが「学問」の馬鹿馬鹿しさ。
 それで、〇歳から預けることを、他の人間たちに「東北大」というブランドを使って、薦めようというののだから「タチが悪い」。
 母子分離について研究するときに、学ぶべきことは、自分自身の中にある「宇宙?」だったはず。それを感じながらやるのが、「研究」でしょう。まずは、自分が赤ん坊を抱きしめること、そこから、ちゃんと始めて欲しい。
 東北大の学生たちに言いたい。「市場原理に取り込まれ、0歳児の母子分離を手伝うより、なぜ、破綻寸前の学校教育から教師たちが去っていくか、考えてみてほしい。研究すべき「宇宙の流れ」は、そちらの方にある。」
https://youtu.be/on13C101zmw
https://youtu.be/kXwdyI-u3VM