まだ、保育士たちは、ギリギリのところで頑張っている

0、1歳を親が育てれば、保育士不足もある程度解消します。当たり外れの幅が、小さくなる。

私が行く講演先、呼んでくれる人たちの集まりでは、まだ、保育士たちは、ギリギリのところで頑張っている。自分たちの選んだ道筋が、人生の幸せにつながるように、努力している。

国が、「いつでも、誰でも預けられること」が「子育て安心」なんだ、という「経済論の稚拙な罠」を取り下げない限り、保育も、義務教育も、その質をこれ以上維持できない。義務教育が破綻したら、経済にとっても、良くないんじゃないんですか?

 

園長は父親をウサギにする「権利」を持っている。

これは、宇宙から与えられた「権利」に違いない。

父親たちも、実は、ウサギに成りたがっている。

自然治癒力は、形を変えて存在します。

 

 

西伊豆の、伊豆海こども園で保護者に配られた、1日保育士体験のチラシです。二ヶ月で、全員参加になりました。保育士たちの、「気合い」が嬉しいです。

 

 

 

子どものことを、本気で心配する保育士たちは、元気です。