埼玉県の教育関係者の功労者の表彰式で、偶然大鹿保育園の大鹿園長先生にお会いしました。
「先生のところは地主さんですか?」ときくと、「はい、そうです」
「ひょっとして野菜とか、お米はありませんか?」
「実りの秋ですから、たくさんあります」
「ひょっとして、シャクティに寄付してもらえませんか?」
というわけで、朝早く起きて、保育園に野菜とお米をいただきに行きました。
シャクティのメンバーは、長ネギを見たことがありませんでした。でも、カレーに入ったはずです。
日本の玉ねぎはインドに比べると巨大で、種を持って帰りたいと言っていました。
お米も、阿蘇牧師先生からのと、近所の石郷岡さんのご主人のお友達からのと、会わせて80キロになりました。これで何日もつのかな。
最初に、千葉の明和輝保育園から5キロいただいた時、黒川さんと、これで何日もつのだろう、と考え込みました。16人が自炊して5キロのお米が何日もつか、こういう質問に答えられない自分に気づきました。でも、生きるには屋根とふとんと、お米ですね。