トルコに居る教え子から

松居先生、ご連絡をいただき、ありがとうございました。そしてご連絡が遅くなり、申し訳ありませんでした。インターネットがなかなか通じなかったり、新婚旅行でエジプトに行ったりしていました。先日夫と一緒にシャクティをみました。私は最近、観光用ではなく、本当の儀式としてのメヴェラーナに行き、そこで、祈りや、「差別」される女性のことについて色々考えています。しばらくそこに通おうと思います。そこで考えているさまざまなことの答えが、シャクティにあると思います。変な文章でごめんなさい。きっと、気持ちは伝わりますよね。

岐阜の方から (シャクティの上映会を計画して下さるそうです)

DVD 見せていただきました。

見終わって、とっても温かい優しい嬉しい強い気持ちになり、微笑んでいました。

シスター・チャンドラ、シャクティーの踊り手たちに出会わせていただきありがとうございます。

シャクティーは、力という意味なんですね。

DVD 見せていただきました。

見終わって、とっても温かい優しい嬉しい強い気持ちになり、微笑んでいました。

シスター・チャンドラ、シャクティーの踊り手たちに出会わせていただきありがとうございます。

シャクティーは、力という意味なんですね。

松居 和さまへ 20080729

暑さの中、毎日どんなことを想い、どんな仕事をしていますか?

本を読み終え、また、昨日ついにDVDを見ることが叶いました。
それにしても「シスター・チャンドラとシャクティーの踊り手たち」はいい作品です。
映像の美しさも、また、凝縮された字幕の言葉も、心に沁み渡りました。
このように人間そのものに語りかけてくる作品に出会えたことを感謝しています。そして、この作品が多くの人に見てもらえることを祈っています。

松居 和さんが首尾一貫して伝えようとしている心のメッセージ、それは一言で言うなら【幸福のものさし】ということなのもしれない。

今、人間に本当に必要なのは、このような作品なのだと、心から思いました。何かがわかったのではなく、何かを感じた。
そして、その何かがとても大事なものであるということを私は知っています。

実は、しばらく【幸せのものさし】ということを考え続けています。

そして、正にこの言葉は、松居 和さんの著作のメインタイトルになるべき言葉です。

自分の心に種が撒かれました。これからどうなっていくのかはわかりません。
しかし、変わろうとしなければならないことだけを感じています。

飯田 猛