「集まること」、その中心に親子がいること。

児童虐待最多の10万8050人、コロナで潜在化の恐れ…「家にいるしかなく親の暴力ひどくなった:読売新聞」という記事がコロナ禍の中であったのです。
 国のあり方、いく道筋の危うさ、義務教育が存在する限り、全ての人の人生に連鎖し、影響してくる問題だったのです。
 これで国会が紛糾してもいい。
 それが、人々の意識の中で一過性の話題になっている。
 本来なら災害や困難は、人々を結束させ、思いやり、助け合いを生み、家族という理屈抜きの絆に感謝する機会だった。
 それが、児童虐待最多という社会の流れの中で、そういう働きをしなくなっている。
 反対に、親の暴力を誘発しているというのです。
 社会全体を鎮める道を、そろそろ歩み始めなければいけない、と思うのです。小さな単位でいい。「集まること」、その中心に親子がいること。

 ~子育て支援センターから、部族へ~

https://youtu.be/SZBhNioFrPo

 

子守唄が人類を導く

~義務教育の中に、幼児たちとの会話を~

https://youtu.be/cdq-2w3aJZE