「ちくちく言葉の破壊力」

「ちくちく言葉の破壊力」

を園内研修に使った園長先生が、「うちでは起こり得ないと思っていたのですが、数人が下を向いて固まってしまった。身に覚えがあるようで、ああ、研修やって良かった。他の保育士たちもホッとしただろう」と感謝されました。

保育士による「ちくちく言葉」、特に3歳までの保育でそれが日常化すると、脳の発達という意味で、子どもの一生に影響する。その意識を徹底させるにも、園内研修で使ってほしい。「これは駄目」という線引きをしないと、いい保育士が辞めていく。