日本乳幼児精神保健学会、学会誌に私の講演が載りました。

日本乳幼児精神保健学会から、去年浜松大会で私が講演した時の詳細が、学会誌になって届きました。乳幼児の精神保健を考えれば、当然、「ママがいい!」という言葉は、一番大切な指標になる。それを真剣に訴えている学者たち(医師たち)もいるのです。そして、療育センターで、最近増えつつある、母子分離から来る「愛着障害」と思われる子どもたちを、親と一緒に、抱きしめ、可愛がっている人たちがいる。
その人たちの応援団になれるように、心を込めて講演しました。

学会で、重鎮、橋本武夫先生と。

そして、長年の同志、渡辺尚子先生と。

これは、橋本先生とやった今年の講演会のチラシです。

もうひと頑張りです。まだまだ、譲りません。