日本の底力

火曜日です。

松居和チャンネル更新の日です。

第68回のテーマは、「血のつながる父親がこれほど家庭にいる先進国はない」。副題が、真の「国防」とは。

にしました。

この国は、まだ「家庭」が主体になっている。人生において、子育てが、優先されている。

「女性の社会進出」という言葉が現れたように、「社会」の定義が、突然、あやふやになってきました。「社会進出」という言葉が使われる時、乳幼児たちの役割りや、「願い」が含まれていない。これでは、「社会」が根っこから崩れていく。

血のつながる父親が、これほど家庭にいる先進国はないのです。

これが日本の底力。まだ間に合うかもしれない。この国は、人類を先導する、可能性がある。

学者やマスコミは、この国を、しっかり見極めてほしい。大事にしてほしい。1対20で、「子育て」ができるなどと、無責任なことを言わないでほしい。

何より、政治家たちに、真の愛国心を求めたい。

社会の最小単位である「家族」を、母子分離政策で壊す、それを与野党とも支持しながら、一方で、国防を言っても、そこに「絆や、信頼関係が育つ」という、国を形づくる「道筋」の本質が欠けている。

まだ、可能です。この国を耕すのは。