先週の「不思議なライブ」の風景です。こういう次元は、いいなあ。
この夜を創り出した、ギターの中脇さんは、私に松居和チャンネルを始めるように言ってくれた人。作ってくれている人。40年前、高校生の時に私の来日公演に来てくれ、私のアルバムを擦り減るほど、聴いてくれた人。その後、パッフィーとか、キャリーピャムピャムをプロデュースした有名人。
即興なのですが、だからこそ出会いが不思議で、面白い。歌手のアルマさんと、キーボードの安藤さんとは、前日に出会った人。中脇さんの紹介。
後半は、ヨガの先生でマドンナのバックを20年歌っていたドナ、打楽器のJosseに、GlayのTAKUROさんが加わり、私も吹きました。
音楽は、人間に「運命」を感じさせる。
人間は、この次元と、空間を持たせてもらった。
良かった。