「解放」されないと、道筋は見つからない

親たちの、「可愛がる」喜びが、子どもたちの、「信じる力」につながっていく。守られて育った人間は、社会とまわりの人間を信頼する。人を信頼することが、やがて自分を守ってくれる。

それを知っているから、一人の若い保育士が、担当している年長さんが「学校」に入ることを心配し、涙ぐんでいた。


仕組みに支配されていることに気づいて、「解放」されないと、道筋は見つからない。マイルスが音楽でしたように……。

こんな保育士たちが、まだ全国にいる間に、親たちが結束してこの人たちの「思い」を支えなければいけない。
そのためにも、チャンネル登録、拡散、推薦、お願いします。思考の飛躍が必要なのです。根っこで繋がっている、という意識が戻ってこないと、制度によって「人間性」が作られるようになってはいけない。