「宴」は、可能性を秘めて続きます。

松居和チャンネルで名聴き役をしていただいているsayaさんのバースデーコンサートがあり、私も飛び入り参加しました。

久しぶりに思いっきり演奏させていただきました。sayaさんの人柄が、厚みを増し、歌声で迫ってくる、不思議な夜。
音楽はいいなあ、人間のコミュニケーション能力は深いなあ。
祝うこと。これが、一番心を一つにする。
sayaさんとは音楽を通して知り合ったのです。6万人のフォロワーがいる歌い手、キャスターで、誕生日を祝う人たちがライブハウスに集まり、Sold Out。

言葉の会話、音楽の会話。どちらも時に激しく、時に優しく。「宴」は、可能性を秘めて続きます。

ピアノxアレンジxプロデュースの塩入さんは、その凄い演奏だけでなく、羽生結弦の音楽監督を担当してきた熟練の達人。ベースの岡沢さんは、七年前に私もアルバムに参加させていただいた名手。

凄い音圧の「祝い」になりました。

 

sayaさん。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。