「愛しつづけていること」大切な詩となりました。

第9回 松居和チャンネル:ちくちく言葉の破壊力 ~それに立ち向かう「詩の力」~

https://youtu.be/rJ8jEo6JdWA

にこんなメールをいただきました。

小野省子さんの詩

「愛しつづけていること」大切な詩となりました。

ちくちく言葉は細かい針のような物❗️

判断の出来ない子どもの心に確実に残って❗️傷となるのだと思うと、言霊の波動は、直接言われていなくても、その場にいた子供や保育士さんの心に伝わって傷ついているのだと想像します。

言葉を発している保育士さん自身も気づいていないでしょうが、自分が傷つけているのだと思います。

本当は言いたくないのに、発してしまっている❗️    ちくちく言葉の針が潜在意識に記憶として残って、負の連鎖が繰り返されているのではないでしょうか?

小野省子さんの詩を読みながら、100歳で天寿を全うした祖母の介護中の場面が走馬灯のように蘇ってきました。ひと時、涙が溢れました。

時々宇宙人?としか見えなかった祖母と、大声で笑いあった事もありますが、お互いに叩き合いになった後も、相変わらず、私を「母ちゃ~ん、母ちゃ~ん」と呼ぶのです。

時には「抱っこしてやる、こっちに来い」と背中を撫ぜてもらったこともありました。

後に、孫の中で1番幸せ者かもしれない。と感じさせて貰えたこと。人生の1ページ、かけがえのない祖母との日々に感謝しました。

小野さんの詩を読み返しながら、祖母に愛された私だったのだと救われた心境になりました。

子育ての経験がない私ですが、出会った人を愛し続ける努力をしていきたいと思わせて頂きました。