『ママがいい!』Amazonジャンル1位に復活しました。

出版してくれたグッドブックスの良本編集長から、Facebookに投稿がありました。じわじわと読まれている。口コミとSNSが頼りです。今、なるべく多くの人に読んでもらいたい。どうぞ、よろしくお願いします。

 

(良本さんのメール)

松居和著『ママがいい!』Amazonジャンル1位に復活しました。

2位の『親といるとなぜか苦しい』は世界で売れている本で、高い壁になっていましたが、ついに抜きました!!(一時的かもしれませんが)。

『親といるとなぜか苦しい』はずっと注目してきた岡田尊司さんが監訳されていて、もちろん買いましたが、タイトルだけを見ると『ママがいい!』と相反する内容のようで、じつは相関関係にある本です。

愛着形成がうまくなされなかった親子に生じた悲劇をうたった本は最近多く見られるようになってきましたが、『ママがいい!』はその根っこの部分が壊されようとしていることを問題提起しています。

『親がいるとなぜか苦しい』は翻訳物なので、日本の現状と合わない部分もあり、まだ日本はそこまで壊れていないと感じるのですが、このままいけば、欧米に追随してしまうと思います。

今日もどなたかが『ママがいい!』を手にしてくださっていることを想像すると、本当にありがたいことです。