聖ステパノ学園での公演

大磯の海が見える素晴らしいホールです。

ご無理なお願いをしたのに、小川園長先生の決断でできた公演です。神の作ってくださった縁だから、とおっしゃって下さいました。でも、現場で動いてくださった先生たちには本当に感謝です。急なお願いすみませんでした。生徒たちの心にシャクティが生き続けてくれたら、と思います。苦しい時、悲しい時、シスターとシャクティがインドにいます。訪ねて下さい、私も助けられました、という挨拶をしました。

午前中は中学生に、午後は一般の方たちに公演しました。

阿蘇牧師先生が高校生を8人連れて大礒まで来てくださいました。「高校生が元気をもらった、と言ってました」とおっしゃったときは、ホッとしました。

久我山組の山田さんと小松さんが大礒まで応援に来て下さいました。ひでさんは、運転手兼私の相談相手になってずっと付き合ってくれました。地元に帰って富士見ヶ丘の華の舞で、中締めの打ち上げをしました。

 

女子パウロでの公演

赤坂にある修道会での公演です。

修道女の方々から色んな質問が出ました。それに答えるシスターの言葉からまた学ぶことができました。

シスターの所属するICMという修道会は日本には無いのですが、その神父さん側の修道会は日本で淳真会という会だということもわかりました。

この会では、Knob君がシスターとシャクティのメンバー、そして修道会の方たちにディジュリデゥーを演奏してくれました。私も演奏すべきだったのですが、まだ無理でした。

シスター山本に感謝です。

なでしこ保育園での公演

本公演から一夜明けて、朝、熊谷のなでしこ保育園でシャクティは踊りました。

園庭に0歳から5歳まで、全員が座りシャクティを観ました。1歳児が45分も集中してくれて、これはちょっと奇跡的でした。帰りに聖天様によりました。修復中だったので、普段は見ることのできないところも観ることができました。

なでしこからもお米をいただきました。門倉先生ありがとうございした。

御近所のみなさま、ちょっと音が大きかったですがおゆるし下さい。園児の心に何か残ったと思います。

 

いま、ちょっと急いでこれを書いていますが、一息ついたら写真を順次載せていきますね。

青山の東京ウィメンズプラザでの公演

いろんな方々に助けていただいて、2ヶ月半の短い準備期間にも関わらずシャクティ本公演、無事に終了しました。シャクティ応援団久我山組の山田順子組長、息子さんのひでさん、小松さん、本当にお世話になりました。

ホームページを作ってくれている星野君、現場を見事に仕切ってくれたKnobくん一派、永福町ブランチのサラスワティさん、いまだに仲の良い慶応の竹の会の同窓生のみなさん、はつきとその部族、いおりさん、くらさわさん、八木さん、ゆりさん、しおづかさん、いたくらさん、千葉さん,…。

ありがとうございました。

ご迷惑をかけましたが、きっとシャクティの「気」がどこかで生き続けるような感じがします。

 

大鹿保育園から野菜

埼玉県の教育関係者の功労者の表彰式で、偶然大鹿保育園の大鹿園長先生にお会いしました。

「先生のところは地主さんですか?」ときくと、「はい、そうです」

「ひょっとして野菜とか、お米はありませんか?」

「実りの秋ですから、たくさんあります」

「ひょっとして、シャクティに寄付してもらえませんか?」

というわけで、朝早く起きて、保育園に野菜とお米をいただきに行きました。

シャクティのメンバーは、長ネギを見たことがありませんでした。でも、カレーに入ったはずです。

日本の玉ねぎはインドに比べると巨大で、種を持って帰りたいと言っていました。

お米も、阿蘇牧師先生からのと、近所の石郷岡さんのご主人のお友達からのと、会わせて80キロになりました。これで何日もつのかな。

最初に、千葉の明和輝保育園から5キロいただいた時、黒川さんと、これで何日もつのだろう、と考え込みました。16人が自炊して5キロのお米が何日もつか、こういう質問に答えられない自分に気づきました。でも、生きるには屋根とふとんと、お米ですね。

日記遅れていてすみません。

シャクティ来日してから、毎日忙しかったのと、コンピュータが調子悪かったのが重なって、一番大切なときに、書き込みできませんでした。すみません。

八日に、八王子の共励保育園の55周年記念式典で踊りました。久しぶりに見る、生シャクティはやはり感動でした。長田理事長一家の合奏も良かったし、埼玉から同志の園長先生たちもかけつけてくれました。

私は午前の部でシンポジウムもしたのですが、横浜の道祖神、瀬谷愛児園の尾崎千代先生が客席にいらしたので嬉しく、緊張しました。尾崎先生は87歳になられます。シャクティを撮った時は考えていなかったのですが、賞をいくつかいただくと「次の作品は?」と聴かれます。そんなときにふと思うのは、尾崎先生のドキュメンタリーを撮らなければ、という願いです。

尾崎先生は、宮崎アニメに出てきそうな、地面から湧き出たような、守り神のような先生です。私は携帯に、園長先生・道祖神の写真コレクションをしているのですが、その第一守り神です。

明日、シャクティが来ます。

不思議です。シャクティと日本が出会うのです。この機会は、私と黒川さんが居なかったら宇宙に存在しない、と考えるとちょっと震えます。

出会いがすべて。

シャクティの踊り手たち/お米

黒川さんのうちに

(1)米 30KG

(2)トマト缶詰 6箱(24個X6箱)

(3) chilli coolerという瓶いりのみもの

(4)卵焼き2パック

が到着。

(3)(4)はちょっとふしぎなかんじです。なぜこれが。。。というかんじでしたが。

お米はこれで3日ぐらいはもつかな。

シャクティの踊り手たちは、お米があれば大丈夫です。

近所の同級生、宝石デザインの石郷岡さんのご主人のお友達が、足りない場合は一俵寄付します、と申し出てくれました。これで、もう大丈夫。ところで一俵というのは何キロなのか、誰も知らない。江戸時代の年貢のことを思い出すだけ。

ブログにお米のことを書いてよかった。

16人x18日間、何キロあればいいのかよくわからない。人間が一日に米を何グラム食べるのか、知らない。

月曜日は朝早起きして、はつきとチラシを織り込みに出かけます。「9.11真相究明国際会議」というイベントで織り込んで下さる、という連絡が黒川さんからありました。こういう会議に来る人は、シャクティにも来る、という黒川さんの読みには少し無理があるような気もしますが、もうここまで来たら、無理が通れば道理が引っ込む、式に行動するのがいいと思います。お米も来るし。

Sakthi 来日公演準備

久我山組Sakthi応援団の山田順子さんから、11月は寒いのではないかという意見あり。あたたかい洋服を15人分用意してくれるそう。ありがたい。

今日は、家内がローマへ発つ日。国際宗教映画祭の授賞式のため。私も行きたいけど、静岡で講演があるので行けません。ローマ法王に会えるかもしれなかったのですが、講演はずっと前から決まっていたので、潔く30日静岡へ向かいます。優先順位を間違わないように。私は赤ん坊の良ちゃんと留守番です。
菅井はつき(私の大学時代の親友の娘)が、若者チラシ部隊を編制してくれたみたい。残りもう2週間、頑張ろう、と励ましあいました。
阿蘇牧師先生から、野菜も寄付しますという電話。いいなあ、シャクティの絆は。これも、シスターの人徳だと思う。
永福町のサラスワティさんの紹介で、夜、山本洋子監督に会いました。DVD見て下さるそうです。