シャクティセンターのあるディンディガルまで、チェンナイからバスで7時間かかります。
センターに着く頃を見計らってシスターに電話を入れました。
電話の向こうの声が涙ぐんでいましたが、居残り組もみんな元気でやっていた、とのこと。
シャクティの活動がまたインドで始まっている事を確認して電話を切りました。
さいたま芸術劇場での公演から、シャムラ。
彼女は昔から光っていました。
来年は、もうお嫁に行っているかもしれません。
杉並公会堂でのフィナーレ挨拶
ボランティアの総勢をのせる事が出来なかったステージ
それぞれの思いを胸に
シャクティは帰って行きました。