最後の公演終わりました。

シャクティ来日中にブログの更新があまり出来ずにすみませんでした。

これから時間を作ってゆっくり書きます。
ボランティアたちの結束で、できたプロジェクトです。
一人では何も出来ないことを痛感しました。
余韻の中、明日は玉川聖学院と明星学園で最後の踊りです。
あさって、みなが帰ってしまうことを思うと寂しいです。
毎日、20人が一つ屋根の下カレーを食べて過ごしたこの思い出は、一生のものになるでしょう。
シャクティがインドで踊っていることを考える事、感じる事が私たちのエネルギーになるのでしょう。シャクティ応援団は、シャクティに応援されている人たちの集まりだと思います。
ありがとう。シャクティ。
ありがとう。シスター。
そしてありがとうワルワル3人組。
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タビルを演奏するナガラジ。
ワルワル3人組は、シャクティをサポートする3人の音楽家たちの総称です。
世襲制のインドで代々この楽器を受け継いで来て、人間は素晴らしくいいのですが、アルコールが入るとほぼ縄文時代にもどる癖があって、シャクティハウスの家主の孫(エリック)が激怒しながら後始末をしました。

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