昨日、日本助産師会関東地区の研修会で、静岡で講演しました。
常日頃から、命の誕生に関わっている人たちです。ですから、元気で、根性があって、生き生きしています。
子育ての「始まり」のところにいる保育士たち、助産師さんたちが、012歳を長時間母親から引き離すのは「可哀想」という意識、「母性」を、自信を持って取り戻してほしい。「意識改革」を主導してほしい。
そう思って、私も一生懸命話しました。
彼女たちの母性が、教育長や市長を説得した時、社会は、再び「子育て」でまとまるようになると思う。それには、親子に最初に話しかける「助産師」さんの存在は、大きいのです。
親身な助産師さんに救われる、人生を導かれる一家がたくさんあるのです。
この人たちが最初の道筋をつけ、それが幼稚園や保育園に繋がり、親心の「ビオトープ」として回り始める。
そんな風になるように、よろしくお願いいたします。
(動画は、懇親会で踊られた「お産、サンサン踊り」です。こういう不思議な光景に出逢います。私のように、不思議な講演をしていると。😀)