松居和チャンネル第42回は、ガムラン音楽について話しました。その最後に、番外編で、先日やった「不思議なライブ」のサウンドチェック風景を添えておきました。
こういう次元は、いい。
ガムランの存在意義にも重なる。
ギターの中脇さんは、松居和チャンネルを始めるように薦めてくれた人。パッフィーとキャリーピャムピャムのプロデューサーで、ずっと以前、高校時代に、私のアルバムをすり減るほど聴いてくれた人。
この晩は、マドンナと20年ツアーしていたドナさん、GlayのTAKUROさん、ボーカルのアルマさん、それぞれの違った道筋が交差して、人生一度きりの「響」を献奏しました。
音楽は、人間に、「時の流れ」と「運命」を感じさせます。信頼関係があると、「出会い」は無限の可能性を持つ。その期待感が、生きる動機になっていく。
原宿で、ライブの打ち上げ後の四人。
ヨガの先生で歌手、マドンナと20年ツアーしたドナ、タブラ奏者のJosse、私とプロデューサー兼ギターの中脇さん。(パッフィーのプロデューサー)
私的なピンク・フロイドという空間が、とても心地良かったです。ドナの応援に駆けつけたGlayのTAKUROさんのギターも良かった。
私が、音楽は時々で、普段は、講演して本を書いている言うと、当然「何について?」と聞かれる。
「アメリカを絶対真似しちゃいけない、って話さ」と言うと、「おー」と言って大喜び。
ヨガと尺八は国境を超え、話が弾みます。
「詳しくはFBの翻訳機能を使って」と頼み、
いい夜でした。